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可溶化したイブプロフェン[鎮痛剤 (NSAID)] 200mg
塩酸ジフェンヒドラミン(夜間の睡眠補助薬) 25mg

用　途
・軽度の痛みやうずきで夜眠れなくなったようなときの症状解消に
・すぐ眠りにつくことができ、ぐっすりお休みになれるよう作用します。

【使用方法】
・説明書に記載してある服用量以上に服用しないでください。
・医師の指示による場合を除いて、10 日以上長く服用しないでください(Warnings[注意]をご覧ください)。
・大人および 12 歳とそれ以上の子供 就寝時 2 カプセルを服用してください。
・24 時間以内に 2 カプセル以上服用しないでください。

【成分表示】
有効成分(1 カプセルあたり)...目的
塩酸ジフェンヒドラミン 25mg…夜間の睡眠補助薬
可溶化したイブプロフェン イブプロフェン 200mg に相当 (NSAID)*…鎮痛剤
(遊離型のまま提供 および カリウム塩)
*非ステロイド系抗炎症薬

他の成分
D&C 赤色 No.33、 FD&C 青色 No.1、 ヤシ油、 ゼラチン、 薬用インク、 ポリエチレングリコール、 水酸化カリウム、 精製水、 ソルビタン、 ソルビトール.

【注意】
製品はホイルで裏当てしたプラスチックのブリスターの中に封入してあります。
プラスチックのブリスターあるいはホイルで裏当てが破けているときはお使いにならないでください。
Warnings(注意)とInformation(お知らせ)は外箱に記載してあります。これらを全て読んだあとは保存しておいてください。

その他のお知らせ
・1 カプセルあたり以下を含みます カリウム 20mg
・お使いになる前に warnings (注意)と directions (用法)を全てお読みください。箱はとっておいてください。
・摂氏 20?25 度で保管してください。
・摂氏 40 度を超える異常高温は避けてください。
・光から保護してください。

アレルギーについてのご注意 イブプロフェンは、重いアレルギー反応を起こすことがあります。アスピリンにアレルギーを起こす方は特にそのおそれがあります。
症状には次のようなものが含まれます
・じんましん・顔のむくみ・ぜんそく(喘鳴)
・卒中・皮膚の発赤・皮疹・水ぶくれ
アレルギー反応が起きたときは、速やかに使用を中止し、医療手当を受けてください。
胃の出血についてのご注意 本製品は非ステロイド系抗炎症薬を含んでいます(NSAID)。これは胃の出血を引き起こすことがあります。
以下の方はその可能性がより高くなります
・60 歳またはそれ以上の方
・胃に潰瘍や出血性疾患のある方
・血液の抗凝固剤 (抗凝血剤) またはステロイド薬を服用中の方
・NSAID [アスピリン、 イブプロフェン、 ナプロキセン、 その他]を含んでいるその他の医薬品を服用中の方
・本製品をお使いになって散る間、毎日3種かそれ以上のアルコール飲料をお飲みになる方
・説明書に示してあるより以上に長く服用する方

以下、お使いにならないでください。
・これまでに何か他の鎮痛剤/解熱剤でアレルギー反応を起こしたことのある方
・夜間熟睡するまで時間がないとき
・12 歳未満の子供
・心臓手術直前または直後の方
・たとえ皮膚にお使いになる場合でも、ジフェンヒドラミンを含んでいる他の製品を何か使用している方
・痛みを伴わない不眠症である場合

以下、お使いになる前に医師にお訊ねください。
・気腫または慢性気管支炎など、呼吸器疾患のある方
・鎮痛剤または解熱剤を服用して問題が起きた、または重篤な副作用が起きた方
・胸やけ、 胃のむかつき、 胃の痛みといった長く続くか再発する胃の疾患のある方
・潰瘍、または胃からのの出血のある方
・高血圧の方
・心臓か腎臓に障害のある方
・利尿剤を服用中の方
・年齢が 60 歳かそれ以上に達している方
・緑内障の方
・前立腺肥大によって排尿に困難を伴う方

以下の方はお使いになる前に医師か薬剤師にお訊ねください。
・鎮静剤か精神安定剤、または何か他の睡眠歩錠剤を服用中
・NSAID (処方薬、非処方薬)を含んでいるその他の医薬品を何か服用中
・引き続き何か内科的疾患で医師の治療を受けている方
・何か他の抗ヒスタミン剤を服用中
・血液の抗凝固薬 (抗凝固薬)またはステロイド薬を服用中
・心臓発作か卒中のためにアスピリンを服用中、イブプロフェンはアスピリンの効力を低下させる恐れがあります。
・何か他に医薬品を服用中

本製品のご使用にあたり
・眠気が起きます
・アルコール飲料は避けてください。
・自動車の運転または機械類の操作はしないでください。
・胃のむかつきを起こしたときは食物かミルクと一緒に服用してください。
・長期にわたって継続的にお使いになりますと、心臓発作あるいは卒中を起こすリスクを高めるおそれがあります。

以下、使用を中止し、医師にお訊ねください。
・目まいがした、吐血した、あるいは血便や黒便を排せつしたとき。これらは胃からの出血の兆候である可能性があります。
・痛みがひどくなる、または 10 日以上続く
・不眠が 2 週間以上続いている。不眠症は重い病気が潜んでいる兆候であるおそれがあります。
・胃の痛みあるいはむかつきが悪化、または長く続く
・痛む部位に発赤またはむくみがある
・何か新たな症状が現れた

妊娠中または授乳中の方はお使いになる前に医療従事者にお訊ねください。
イブプロフェンは胎児に障害を引き起こすか出産の際合併症を引き起こすおそれがありますので、医師から最終的な判断として指示された場合を除いて、妊娠最後の 3 か月間はイブプロフェンを使用しないようにするということは特に重要です。
小供の手の届かないところに置いてください。飲み込んでしまったときは、直ちに専門家の手当てを受けるか、保健所等にご連絡ください。

【内容量】16リキッドジェル

【商品名】Advilアドビル・PM　リキジェル
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