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・イブプロフェン 200mg/ クエン酸ジフェンヒドラミン 38mg
・鎮痛剤 (NSAID)/ 夜間の睡眠導入剤

用途
軽度の痛みやうずきに伴って時折起こる(慢性ではない)不眠の解消用
眠りにつきがよくなり、そのまま眠り続けることができるよう作用します。

【使用方法】
用法に示す量以上には服用しないでください。
医師の指示による場合を除いて、10 日以上長期にお使いにならないでください。(Warnings[注意]をご覧ください)
大人および 12 歳とそれ以上の子供 就寝時 2 カプレットを服用してください。
24 時間以内に 2 カプレット以上を服用しないでください。

【成分表示】
有効成分(1 カプレットあたり)...目的
クエン酸ジフェンヒドラミン 38mg...夜間の睡眠導入剤
イブプロフェン 200mg (NSAID)*...鎮痛剤
*非ステロイド系抗炎症薬
他の成分 ステアリン酸カルシウム、 カルナバワックス、 コロイド状2酸化ケイ素、 コーンスターチ、 クロスカメローズナトリウム、 FD&C 青色 No.2 アルコール・レーキ、 グリコール、 アルファデンプン、 ラウリル硫酸ナトリウム、 デンプングリコール酸ナトリウム、 ステアリン酸、 2酸化チタン

【注意】
外箱の (Warnings) ご注意とその他のお知らせ(Informations) を全てお読みになり、その後外箱は保管しておいてください。
アレルギーについてのご注意 イブプロフェンは重篤なアレルギー反応を引き起すことがあります。特にアスピリンにアレルギーを起す方は、重篤なアレルギー反応を引き起すことがあります。
症状にはいかのようなものがあります
・じんましん
・顔のむくみ
・ぜんそく (喘鳴)
・ショック(急激な血圧低下)
・皮膚の発赤
・皮疹、水脹れ

アレルギー反応が起きたときは、速やかに使用を中止し、医療手当てを受けてください。

胃の出血についてのご注意 本製品は、胃の出血を引き起すことがあります。
◎以下の方は、その可能性が高くなります
・60 歳またはそれ以上の方
・胃潰瘍または胃からの出血のある方
・血液の抗凝固薬(抗凝固剤)またはステロイド薬を服用中の方
・NSAID (非ステロイド系抗炎症薬)[アスピリン、 イブプロフェン、 ナプロキセン、 またはその他]を含む他の薬を服用中の方
・本製品を使用するとき、同時に毎日 3 またはそれ以上のアルコール飲料をお飲みになる方
・説明書で明記してあるよりも多量に、または長期にわたってお使いになる方

以下、お使いにならないでください
・これまで何か他の鎮痛剤/解熱剤にアレルギー反応を起こしたことのある方
・ 一晩十分に休息する時間のない方
・12 歳未満の子供に
・心臓手術の直前および直後
・皮膚に使うものであっても、ジフェンヒドラミンを含む他の製品と
・痛みを感じることない不眠症の方

以下の方は、お使いになる前に医師にお訊ねください。
・気腫または慢性気管支炎などの呼吸障害のある方
・鎮痛剤や解熱剤服用によって不具合や重篤な副作用を起す方
・胸やけ、胃のむかつき、胃の痛みといった胃の障害が長引いている、再発する、胃の障害のある方
・潰瘍のある方
・出血性疾患のある方
・高血圧
・心臓または腎臓に障害のある方
・利尿薬を服用中の方
・60 歳またはそれ以上に達している方
・緑内障
・前立腺肥大で排尿に困難を感じている方

以下の方は、お使いになる前に医師か薬剤師にお訊ねください。
・鎮痛剤または鎮静剤、または他の睡眠導入剤を服用中の方
・NSAID (非ステロイド系抗炎症薬)(処方薬、非処方薬にかかわらず)を含んでいる他の医薬品を何か服用している方
・引き続き何らかの内科的疾患で医者にかかっている方
・他の抗ヒスタミン剤を何か服用中の方
・血液の抗凝固薬 (抗凝固剤)またはステロイド薬を服用中の方
・心臓発作または卒中のためにアスピリンを服用中の方。イブプロフェンはアスピリンの効力を低下させる可能性があります。
・何か他の薬を服用中の方

本製品をお使いになると
・眠気をもよおします。
・アルコール飲料は避けてください。
・自動車の運転や機械類の操作はしないでください。
・胃のむかつきが起きるきは、食物やミルクと一緒に服用してください。
・長期に続けてお使いになることは、心臓発作や卒中のリスクを高める可能性があります。

以下の場合は使用を中止し、医師にお訊ねください。
・立ちくらみを感じたとき、吐血、あるいは血便や黒便を排便したとき。これらは胃の出血の兆候である恐れがあります。
・痛みがひどくなった、または 10 日以上続いたとき
・不眠症状が 2 週間以上しつこく続いているとき。不眠症は重篤な内科的疾患が潜んでいる兆候である恐れがあります。
・胃の痛みあるいはむかつきが悪化、または長引いているとき
・痛みのある部位に発赤あるいはむくみがあるとき。
・新たな症状が現れたとき
妊娠中または授乳中の方は本製品をお使いになる前にかかりつけの医療従事者にお訊ねください。妊娠期間最後の 3 カ月間は、医師からそうするよう明確に指示される場合を除いてイブプロフェンをお使いにならないようにすることは特に重要です。なぜならばイブプロフェンは胎児に問題を起こすか、または分娩時に合併症を引き起こすことがあるからです。
小供の手の届かないところに置いてください。うっかり過剰に服用してしまったときは、直ちに医療手当てを受けるか、保健所等に連絡してください。

その他のご注意
お使いになる前に warnings (ご注意)および directions (用法)全てをお読みになってください。外箱はとっておいてください。
20?25・C で保管してください。
40・C を超える異常な高温は避けてください。

【内容量】180キャプレット

【商品名】Advilアドビル・PM　カプレット
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