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■アルファーマの社名変更について
アルファーマ社とアクタビス社(アイスランドの大手製薬会社)の合併により、アクタビス社に社名変更になりました。そのためボトル表記は「Actavis」となっておりますが、全く同じ商品ですのでご安心下さい。

アメリカでは薬品メーカーが新薬を開発するとまず特許権をとり、そしてアメリカ食品医薬品局(FDA・Food and Drug Administration)の許可をうけます。そして、その薬に名前を付けドラッグストアなどで売りだします。特許権があるかぎり他の会社は同じ薬を作ることができません。
しかし、特許権が切れると他の会社も同じ薬を作りだします。ただし同じ名前を使うことが出来ないため、その薬の有効成分の名前を利用して薬を莞りだします。

ロゲインの場合のミノキシジルがそれで、それらの薬もアメリカ食品医薬品局 (FDA・Food and Drug Administration)の許可をうけた薬で、効力性は同じで値段が安くなっています。

【使用説明】
ロゲインに準じます。
必ず日に2回
使用回数も使用方法と同様にとても大切なことです。朝晩必ず1回づつお使いください。
必ず毎日2回!これを忘れないで下さい。
★初めてご利用になられる方は、別売りのスプレー又はスポイトが必要になります。

【成分表示】
ミノキシジル2%、アルコール(60%溶液)、プロピレン・グリコール、精製水

【コメント】
成分ミノキシジルとは?
もともと、ミノキシジルはアメリカのアップジョン社という製薬会社によって開発された血圧の薬(降圧剤)です。薬効は毛細血管を拡張させ血圧をさげるものです。アメリカで血管拡張剤としてミノキシジル成分を処方したところ、副作用で体毛や毛が濃くなるという報告があり、現在発毛剤として商品化されています。毛髪付近の血管が拡張され、頭皮全体の血行をよくする効果が確認されており、さらに、最近では男性ホルモンの変換酵素阻害作用や、成分が毛母細胞にじかに働きかけ、この細胞を活性化させる効果もあるとされています。

副作用は?
個人差がありますが、一般的な副作用は皮膚に対してで、頭皮に炎症、発疹・発赤、かゆみ、かぶれ、ふけなどの症状が出ることがありますが、一般的に症状は軽いと言われています。頭に傷がある場合は悪化することがあります。心臓血管系の副作用として、因果関係が不明とされているものの、むくみ、胸痛、心拍が速くなったりなどがあり、神経系の副作用としては、頭痛、めまい等が報告されています。
副作用が、続くようであれば使用を中止してください。

【内容量】60ml(スポイト付)

ご注意ください!!
ミノキシジルを含む製品は2ヶ月2本迄しか輸入通関できません。

スポイトの使い方(別売)
●スポイトをボトルに差し込んで丁度1mlの線までロゲインの溶液を入れてください。
●頭皮の部分を十分に広げゆっくりと溶液が行き渡るようにスポイトのつまみを調節してください。

【商品名】Actavis MidAtlantic LLCアクタビス2%(2本)
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